猿と「らっきょう」

サルにラッキョウを与えるとなくなるまで皮をむき続けるんだそうです。

太宰 治(だざい おさむ)の「秋風記」には次の文章があります。 ************

らっきょうの皮を、むいてむいて、しんまでむいて、何もない。

きっとある、何かある、それを信じて、また、べつの、らっきょうの皮を、

むいて、むいて、何もない、この猿のかなしみ、わかる?

****************************************

けれども実際の猿が本当に「らっきょう」をもらうとなくなるまで皮をむき続けるのかは私は知りません。

どんなに世の中のシステムが進歩して、たくさんの便利な電化製品に囲まれて

生活が便利で豊かになっても、それを使う人の頭がサルなみだと何も変わりませんね。

ただ自分の欲望と本能のおもむくままに生きるだけ。

らっきょうの皮をむいて・・・・なくなったら、世の中が悪い、社会が悪い。あいつが悪い。

自分が悪いとは決して言わないのが猿です。

昔のテレビCMに出ていた猿は「反省」できたのに、今のはダメですね。

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同じことをひたすら繰り返すことしか出来ません。

少しは頭を使えよ!

と言いたいけれど、サルに言っても無駄でしたね。

シリウスでは、猿みたいなのが定期的に沸いてきます。。。。

あ!今度のは自分から「猿」だと言ってましたね。

「らっきょう」でもあげればいいんだな。

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